ネクステラ・エナジー【NYSE:NEE】風力発電など再生可能エネルギー世界最大規模の電力会社

NextEra-Energy

NextEra Energy, Inc.【NYSE:NEE】
ネクステラ・エナジーは風力発電で北米最大の企業で、再生可能エネルギー企業で世界最大規模。

公益事業セクターの中でも安定した成長が特徴で、石炭に依存した電力会社と違い、再生可能エネルギー比率が高い。

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また、ネクステラ・エナジーは時価総額が大きい。

安定した長期契約や再生可能エネルギー導入投資税控除などが追い風

自然エネルギーを重視するGoogleが同社のデータセンターの電力利用のためにネクステラ・エナジーから風力発電による電力を2010年から20年にわたって購入する長期契約を結んでいる。

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そういった長期契約など予測可能性の高い収入によって、新たな再生可能エネルギー発電設備投資を可能としている。

米国は石炭発電から再生可能エネルギーへの移行が続いている。

NextEra Energyは原子炉8基も運用しており、2012年からエネルギーストレージ事業に参入。再生可能エネルギーの蓄電技術の進展によっては興味深い。

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ネクステラ・エナジーの子会社フロリダ・パワー&ライトはフロリダ拠点の電力会社。

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フロリダ経済の状況は悪くない。

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子会社ネクステラ・エナジー・リソーシズは北米で風力発電・太陽光発電で最大規模の電力会社。

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太陽光発電と風力発電の発電コストは年々下がっている。

これはネクステラの資料だけでなく、他にもそういった予想がある。

また、ネクステラは北米最大の集光型太陽光発電所である Hatch Solar Center を運用。

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他の電力会社と比べてパフォーマンスも良い。

ネクステラ・エナジーの業績推移グラフ

配当性向にも余裕があり、風力発電や太陽光発電、エネルギーストレージなど新たなキャッシュを生成する発電設備への投資とのバランスが良い。

ネクステラ・エナジーの株価

とはいえ米国長期金利が上がってくると高配当株や公益セクターは株価が圧迫される。金利動向には警戒が必要だ。

ネクステラ・エナジーの決算を時系列でまとめる

NextEra Energy ’18 Q1決算> 2018/4/24
EPS $1.94 予想 +$0.14
売上 $3.86B (-2.8% Y/Y) 予想 -$290M

NextEra-Energy-EPS

NextEra-Energy-EPS-growth-at-Florida-Power-and-Light

Energy-Resources-Results

Energy-Resources-EPS-growth

Energy-Resources-Wind-Solar

NextEra Energy ’17 Q4決算> 2018/1/26
EPS $1.25 予想 -$0.06
売上 $4.01B (+8.4% Y/Y) 予想 -$170M

NextEra Energy ’17 Q3決算> 2018/1/26
EPS $0.01 予想 -$0.36
売上 $177M (-7.3% Y/Y) 予想 -$67.8M

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