アメリカ部について

アメリカ部は、アメリカ株を中心とした投資情報を中心に、幅広く資産運用やビジネスのアンテナを広げていくためのブログ+Twitterで相互補完する二本柱で構成されています。

あなたがアメリカ部で得られるもの

  1. 株式投資に関心があるならカバーしておきたい米国株に関する情報が得られる
  2. 投資に関心がなくてもビジネスパーソンとしてAmazonやSaaS企業など知っているようで知らなかったアメリカ企業や周辺のビジネスモデル・企業戦略に詳しくなる
  3. 優良企業の決算資料やIR情報の興味深いところを数分でつまみぐいできる
  4. 日本では初めて紹介されるような米国企業などまだ小さいが成長している上場企業も知ることができる

アメリカ部は米国株ブログ+投資/企業情報Twitterで構成

当アメリカ部ブログ
主に米国企業の分析・業績まとめ・投資やビジネスで参考になる情報の提供。

アメリカ部Twitter
米国株だけでなく資産運用やビジネス、米国や世界の状況把握に役立つ情報の配信。

米国株決算マン
米国株式市場に上場する優良企業や話題の企業の決算を中心とした情報提供。

世界の株価チャート・ノート
興味深い株価チャートやマーケットに関連する情報を中心。最近はじめました。

気になる企業を調べる🐘
面白い取り組みの企業・市場調査ネタ等。気づいたら他社のアンテナをはってる経営者のフォロワー比率が高くなっていた。私自身が連続起業家なので関心がかぶるのかもしれない。

アメリカ部Facebook
TwitterやってないFBユーザー向け。

アメリカ部のスタンス

IVVやVOO(VTI)など米国S&P500ETFや米国除くETF(VXUS)などインデックス投資を年齢と収入に応じたキャッシュ比率に気をつけてほったらかし投資し、あとは本業(自分の事業やサラリー)に集中するもヨシ

個人に優位性がある優待小型株をコツコツ集めるもヨシ

連続増配配当株を集めるもヨシ

プラットフォームとなっている(持続可能性のあるエコシステムを形成している)グローバル企業をおさえていくもヨシ

米国企業だけではない世界的トレンドであるものの米国企業が先行している大きな動きとして「プラットフォーム化」による"新ドミナント戦略"が挙げら...

↑これは「米国株に投資する魅力、米国株を始める人に」という趣旨の取材にあたって書いた記事。アメリカ部としてはプラットフォーム企業のビジネスモデルは相対的に堅牢だと考えている。

利益ではなくキャッシュフローとマージン管理に注目して*aaS企業に投資するもヨシ

これまで、セールスフォース、アドビ、サービスナウ、アトラシアン、ワークデイ、ゼンデスクなどの主要なSaaS企業を見てきたが、多くの企業が赤字...

消耗品ビジネスやサブスクリプションモデルなどRecurring Revenue比率の高い(俗にいうストック型ビジネス)予測可能性のあるビジネスモデルはアメリカ部が最も好む性質のビジネスで、筆者のポートフォリオはRecurring Revenue比率が高いビジネスを中心としている。

少しずつ優良ビジネスの一部(株式)を所有することは自分以外の柱になると考えている。

アメリカ部は、インデックス投資も個別株投資も無配グロース株も高配当株投資も連続増配株投資も新高値ブレイク投資術も逆張り投資も日本株も米国株も中国株も優待投資も、特定の投資法のみに囚われず(また、他人に押し付けず)全て取り入れられるものは取り込み、思考停止せず常に学び進化し続け、マーケットからも学ぶ姿勢を取り続けるスタンスで、まずは全ての米国上場優良企業のビジネスの進捗状況を専門家レベルまでカバーできるようになることもマイルストーンとしている。

その途中のプロセスをシェアするサイトのため企業分析というより業績が良いこの企業は何の会社なのか?というライトな読み物的な入り口的コンテンツでしかなく、当面は記事の品質は期待にこたえられないかもしれないが継続は力なりで精進…!

主に優良株の多いアメリカ株のIR関連資料を読んだり決算チェックしたりするのが好きで、学ぶものがあればそこでのインプットから面白い・有益な情報を抽出してアメリカ部でアウトプットしている。
(そのため記事化=買い推奨ではない。投資を推奨するものではなく、ビジネス状況を知るためのもの)

それでは、投資やビジネス活動に役立つ記事を提供できるよう持続可能性のある範囲で頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。

アメリカ部のナカノヒト「決算マン」のプロフィール

アメリカ部の中の人、ナカノヒト(仮: 決算マンに改名…ダサすぎる問題)は投資歴十数年の三十代の投資家・連続起業家。

貧困層あがりで事業も投資もトライ&エラーで学び続け、途中崖っぷち経験を何度かヒヤッとしたりストレスで病を患ったりしたものの、小さな1社目は買収され、現在は投資+新事業で常に今日からゼロスタートな気持ちで挑戦中。

不動産を除く1億5500万円の純金融資産(2018年6月時点)は、内訳としては会社経営による入金投資法の寄与も大きく、投資+事業のトータルリターンを意識してアンテナをはっている。(日経ヴェリタスで取材していただき、ありがたいことに表紙でナカノヒトとして登場しています。ただし情報の素材として。)

主に成長株、米国連続増配株投資、インデックス投資、優待小型株、中国株、高配当株まで、と○○投資家という括りはない。括りは縛り、頑なにならず時には朝令暮改上等のオープンマインドで永遠に学び続けるスポンジ野郎でい続けたい。

投資は時間が味方なので、早いうちに運用額を肥大化させておくことが有利に働くはず。持病を抱えているのであと50年以上の超長期投資ができるよう医学の発展を願うばかり。

経済状況と投資先の経営状況(方向性)と決算を常に確認し、それに応じて売買も行うので長期投資家を志しているわけではない(利を伸ばした結果、長期投資になる銘柄はある)。

基本的には税の繰り延べ効果を狙った方が良いのだが、自分がビジネスを行う代わりにリソースを配分しているイメージで投資しているので、当初の投資理由が無くなったらバッサリ見限る。(むしろそのポータビリティも株式投資の良さ)
1 優良企業のビジネスの一部(株式)を所有し代わりに働いてもらう
2 市場に居続ける
と、基本的には市場に居続ける(ある程度のキャッシュを市場に投入したままにする)ことは重視しているので全体としては長期投資ではある。

小さいながらも企業経営の大変さを実感したからこその株式投資

201*年にナカノヒトの事業が買収され、現在はミニマム(成長を追わない/しょぼい)連続起業家として世の優良企業から学べるものは吸収しようというスタンスでアンテナをはっており、アメリカ部も現在はその一環となっている。

そのため資産運用のための投資先の検討と、新規事業としてのビジネス展開のヒントを得るため優良企業から学ぶ、という2つの目的が新生アメリカ部の方向性となっている。(米国株コメント共有サイトという当初のメンバー達が飽きて放棄した当サイトを、サイト構築を手伝い一部寄稿していた筆者がモッタイナイと、事業売却と病の回復などのキッカケもありちょうど余裕がでてきた2017年に引き継いで運営が途中で変わっている。それに伴い方針も研究・備忘録用サイト変わった。)

事業売却キャッシュは2015-2016年の相場下落時(Brexit等)にあらかたつぎ込む(買い増し)。
理由は、優良企業のビジネスの一部のオーナーとなること(株式投資)によって自分が経営する代替としたいため。

事業売却はこちらから働きかけたわけではないが、妥当なディールだったらいつでも売りたいと思っていたので、ストレスしかなかった会社経営から解き放たれて、本当によかったというのが正直なところ。

それなりにPVのあった前の個人ブログでも(トラブルメイカーに巻き込まれ、会社経営のストレスの中で面倒になったのとちょうど病の問題があったのでリセット欲求から適当な理由で閉鎖。以後、誰がトラブルメイカーか分からないのでネット上のなれ合いやオフ会は避けている。)、これからは好きなことを追求していきたいと書いていたところで買収オファーの機会がやってきた。

以前の事業も本来は好きではじめたのだが、好きなことをやっていたつもりが、好きなこと変わってしまって、苦行になっていた…!

頻繁に身体が事業のストレスで、事業のピンチの時に急に身体全体がふるえはじめる(寒気?)など相当キてたので、だから病を2つも罹ってしまったんだと思う。(とか書くとすげーヤベェ奴感でるけど、今は回復しています。)

自分の事業に関心がなくなった上に特にやりたいことも当時はなくて事業が高ストレスゆえに廃ゲーマー化してしまった人間としての弱さよ…。無意味にとあるオンラインゲームで日本一になったり、とあるスクエニのゲームで記録を樹立するなどカオスな領域にリソースをさいてしまった。幸いEXITできたので(ゲームも)、今はわりとビジネス寄りに戻ってきています。

とにかく何が言いたいかというと、従業員がいたのも初期の頃だけの、ほぼ会計事務所丸投げの小さい企業経営でしかないが、痛感したのは優良企業の優良っぷりがどれだけ稀少なのかという点。
見通しの良さからの長期計画がたてられることの素晴らしさよ…
そのためRecurring Revenue比率の高いサブスクリプションモデルや消耗品ビジネスの会社は最高に好みで、主力株のほとんどはそういった企業になっている。

起業した頃は若さゆえのなんちゃらで根拠なき自信で試行錯誤していたが、自分が経営者としては凡愚であることは途中で悟ってしまったので、2010年からは延々と全キャッシュフローを米国優良企業を中心にシフトしてきた。

自分の経験から自分のやってる事業に飽きた時の流動性を考えると、数クリックで購入と売却が完了する株式投資(ビジネスの一部の所有)というものはやはり優れていると感じますね…。あ、これやばいやつだと経営上の施策みた時にすぐピボットできる。

2018年4月まではポートフォリオの変動はFBで逐一報告してきたが、面倒になりやめている。基本的にポートフォリオ大改革を2017年7月から行ってきたのが11月頃に基本的な構成に暫定的に組み換え終わり、そこからさらにRecurring Revenue比率の高い銘柄に組み替えてほぼ変更がないだろう構成に落ち着いたのが2018年3月くらい。

ビジネスも投資も方針は「小さくはじめて、大きく育てる」。

スケールは小さいけど、自分のためになって誰かのためにもなるサービスをシンプルにライフワーク的にやっていきたい。

以上、一言でまとめると趣味で「企業・決算・株式市場・世界状況」を今後めちゃくちゃカバーし続ける結果、あなたの役にも立つかもしれないからブログやTwitterをフォローしてたぶん損はないはず。

「アメリカ部」利用の際の特筆事項

アメリカ株の個別株投資戦略」カテゴリでは米国企業以外でもNYSEやNASDAQなど米国市場に上場している銘柄はADR(American Depositary Receipt:米国預託証券)銘柄として同じカテゴリで取り扱っています。

つまりADRをそれぞれの国で分けて取り扱うほど現在はまだカバーしきれていないので、利便性を優先して便宜上そうしているのでアメリカ株?これ欧州株やろ…となっても察してください。そのうち分けます。

同様に中国株カテゴリも「中国企業の米国ADR」が含まれていますが、暫定的な措置です。細かいことは気にしない方針。

そもそも投資戦略とかいうカテゴリでありながら投資戦略は触れていません。もともとコメント欄で投資戦略をワイワイ語り合う場だったものを、無理やり変更したのでその名残。買い推奨も売り推奨もなく投資判断は一切なしで、ただただこの企業ってどんな企業?というのをシェアしていくだけです。当然ながら投資判断は自己責任でお願いします。

なお、アメリカ部のコメント欄はあくまで補足欄という位置づけで、筆者とのコミュニケーションを目的としたものではなく、他の読者が見て記事を補足するようなコメントではなかったり、無関係なコメントや攻撃的な投稿やトラブルにつながる投稿は申し訳ないですが反映されません。

アメリカ部の記事及びコメントの内容は投資を推奨するものではなく、投資助言をするものでもありません。あくまでアメリカ部が実践し、調べた結果をシェアし考察のたたき台とするだけの内容になります。

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担当 アメリカ部のナカノヒト

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