クラウン・キャッスル・インターナショナル【CCI】米国の通信タワーREIT

CROWN-CASTLE

Crown Castle International Corp.【NYSE:CCI】
クラウン・キャッスル・インターナショナルは米国で無線通信タワーを約4万塔所有する米国のREIT。

1994年創業で電波通信タワーやビル屋上スペース、分散セルを運用し通信インフラ需要にこたえる。

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2018/3/31時点で全米に40053の通信タワーを保有。

2013年から米国の通信大手AT&Tから約9100塔の電波通信塔の権利をリースしている。

通信タワーREITというニッチなやつ

インフラストラクチャーREIT最大手は同業のアメリカン・タワー(NYSE:AMT)で本来ならばそちらを先に記事にすべきだったが…アメリカンタワーは米国外での買収を行っていたり米国中心のクラウン・キャッスルとは違いがある。

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AFFOとは何か?
まずはFFOの説明から。

FFO = Funds From Operation

FFOはREITのキャッシュフローの評価をする際に重要な利益指標。

不動産事業の場合、減価償却費が多く、新たに資産に加わる不動産や不動産売却損益などで変動する期間利益のノイズを排除することで、保有ポートフォリオがキャッシュフローをどれだけ生み出しているかの実力をはかる。

FFO = GAAPによる純利益+減価償却費+その他不動産関連償却±不動産売買損益

AFFO(Adjusted FFO:調整後FFO) = FFO-経常的な設備投資等

Adjusted-FFO
出所: 野村総合研究所「不動産投資信託の登場と投資評価の視点」

“データが新たな石油”と言われる時代で通信インフラ需要も底堅い。

今のところアメリカンタワーもクラウンキャッスルも株価は高いが金利上昇は気になるところだ。

クラウン・キャッスル・インターナショナルの業績推移グラフ

CCI-2017Q4

クラウン・キャッスルの株価

記事書き終わった後に、SBI証券と楽天証券、マネックス証券の米国株取扱銘柄リストをチェックしたらCCIはどこも取り扱ってなかったのでこの記事意味ないなという悲しみ。

クラウン・キャッスル・インターナショナルの決算を時系列でまとめる

Crown Castle ’18 Q1決算> 2018/4/18
売上 $1.3B (+27.5% Y/Y) in-line
1株あたりAFFO 1.36 (+9.7% Y/Y)

2017年には米国のライタワーを買収して光ファイバー網のエリアを拡大。

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