アイデックス・ラボラトリーズ【IDXX】獣医師向け動物臨床検査で世界トップシェア

IDEXX Laboratories

IDEXX Laboratories, Inc.【NASDAQ:IDXX】
アイデックス・ラボラトリーズ決算のまとめ記事。

動物臨床検査のグローバルリーダー。獣医師向けの検査機器・ソリューション等。

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世界的に高いシェア。

IDEXX Business Model Consists of Profitable Recurring Revenue

Recurring Revenue=継続的に発生する収益で、予測可能性が高いためキャッシュの戦略的配分や事業計画が長期的に立てやすい。

Veterinary and Related Services Consumption

Veterinary(獣医関連)の成長率が高い。実際ミレニアル世代などは上の世代よりもペットケアの支出を増やしている。

ちなみに、いくらペットが増加しているとはいえ、ペットフード事業に投資するのは罠だったりする。

コルゲートやJMスマッカーなんかもそうだがペットフード事業は”競争過多”。

アイデックスは他のペット関連事業の伸びよりも高いマーケットでシェアを確保しているのが強い。

IDEXX’s Diagnostic Innovation

安定的なキャッシュフローに慢心しているわけではなく、競合他社よりも多くのR&D(研究開発)の支出を費やしている。

実際、競合のAbaxisとの業績面での差も開いている。

追記:
ちなみにAbaxisは世界最大の動物向け製薬会社Zoetis(ゾエティス)に買収されたことで、以前より競合としての脅威度がUPするだろう。
Zoetis, Inc.【NYSE:ZTS】 ゾエティスは動物用医薬品とワクチン、診断用製品や遺伝子検査など世界最大のアニマルヘルス企業。...

IDEXXクラウド

よくこういったレガシーシステムは”クラウドなやつら”にシェアを奪われがちなのだが、IDEXXはすでに検査結果を院内外で共有できるクラウドデータ管理「IDEXX ベットコネクト プラス」などでクラウド対応もばっちり。

アイデックス・ラボラトリーズ決算

決算の度にこの記事に更新。水質検査事業や産業動物検査事業などもあるので追記する予定。

<アイデックス・ラボラトリーズの株価>

アイデックス・ラボラトリーズの決算を時系列でまとめる

IDEXX ’18 Q3決算> 2018/11/1
EPS $1.05 予想 +$0.08
売上 $545.45M (+10.9% Y/Y) 予想 =

FY2019ガイダンス
売上 $2385M~$2425M(+8.0~9.5% オーガニック +9.5~11% Y/Y)
EPS $4.61~$4.75

IDEXX ’18 Q1決算> 2018/5/4
EPS $1.01 予想 +$0.08
売上 $537.66M (+16.4% Y/Y) 予想 +$12.73M

IDEXX ’17 Q4決算> 2018/2/1
EPS $0.77 予想 +$0.04
売上 $506.12M (+14.2% Y/Y) 予想 +$15.63M

IDEXX ’17 Q3決算> 2017/10/31
EPS $0.76 予想 +$0.02
売上 $491.98M (+9.7% Y/Y) 予想 -$1.09M

2022年までに9-13%の前年比売上成長率をターゲットにしている。

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